当ページは検証・整備中のドラフトです。
内容は実環境での検証や追加調査により変更される予定です。
参照:ページ公開・更新ポリシー
WebブラウザはWebサイトから受け取ったデータやプログラムを端末上で処理・表示する、日常的に利用するソフトウェアである。頻繁に利用する一方、更新状態を意識せず使い続けている場合も多い。
ブラウザ自体に脆弱性が存在する状態であれば、Webサイトを閲覧しただけ、特定の操作をしただけで攻撃を受ける可能性がある。
脆弱性が修正された最新版を利用できるよう、自動アップデートを基本とした運用にし、攻撃を受ける穴を塞いでおく。
自動アップデートを利用する
Chrome、Edge、Firefoxなどの主要なブラウザには、自動アップデートの仕組みが用意されている。
基本的には自動アップデートを利用し、特別な理由がなければ更新を停止しない。古いバージョンへ固定する運用も避ける。
SafariはmacOSのシステム機能を通じて更新されるため、「ソフトウェアアップデート」から最新の状態を維持できる。
ブラウザを再起動してアップデートを完了する
アップデートがダウンロードされていても、ブラウザを再起動するまで適用されない場合がある。
更新を促す表示が出た場合は再起動し、アップデートを完了させる。ブラウザを長期間起動したままにせず、業務終了時などに定期的に終了する運用でもよい。
組織向けのブラウザ管理機能などを利用すれば、更新後の再起動を促したり、一定時間後に再起動を求めたりする運用も可能である。ただし、作業中のタブや入力内容へ影響する可能性があるため、小規模事業所では定期的にブラウザを終了する運用も選択肢となる。
ブラウザが更新されているか確認する
自動アップデートを利用していても、更新の失敗やOSのサポート終了などによって、最新版へ更新できない場合がある。
ブラウザのバージョン情報画面を開き、「最新版」「最新の状態」などと表示されるか確認しておく。
更新エラーや、使用中のOSでは今後アップデートを受け取れない旨の警告が表示された場合は、その原因も確認する。
ブラウザ自体がサポート対象外であれば、サポートされているブラウザへ切り替える。OSが原因で最新版を利用できない場合は、OSの更新や端末の買い替えを検討する。
