当ページは検証・整備中のドラフトです。
内容は実環境での検証や追加調査により変更される予定です。
参照:ページ公開・更新ポリシー
00000JAPANの概要
00000JAPANは、災害時に誰でも利用できる公衆無線LANである。
利用者認証や通信の暗号化を行わないため、通常の家庭用Wi-Fiや社内Wi-Fiと同じように利用してはいけない。
参照:00000JAPANとは
災害時の情報収集や安否確認など、必要最小限の用途で利用し、安全に利用するための基本的な注意点を守ることが重要である。
利用の流れ1 接続
Wi-FiをONにし、正規のSSID「00000JAPAN」をタップする
Wi-Fi一覧から、SSIDが「00000JAPAN」であることを確認して接続する。
ただし、SSID名は誰でも自由に設定できる。そのため、「00000JAPAN」と表示されていても正規のアクセスポイントとは限らない。
接続後、以下に当てはまった場合、その接続を切断すること
- 利用に際して、クレジットカード番号の入力を求められる
- 氏名や家族構成の情報の入力を求められる
00000JAPANでは、利用者認証や個人情報の登録を求めないことになっている。
たとえ「安否確認のため」「公平な利用をするため」などの名目あっても、何らかの情報入力を求められたのなら、それは正規の00000JAPANではない。
利用の流れ2 情報収集
00000JAPANでは通信の暗号化や利用者認証を行わないので通信内容は誰に見られてもおかしくはない。
もしVPNソフトを利用可能な状況なら、有効にしてから利用すると通信内容が暗号化され、盗聴リスクを減らせる。
推奨される使い方
- LINEでの安否確認
- SNSでの既知の知り合いの安否確認
- メールでの安否確認関連の連絡
- 大手サイトでの災害情報収集
- 避難場所などを地図アプリで確認する(オフラインで使えるようダウンロードやスクリーンショットが推奨される)
避けるべき使い方
- 暇つぶしの動画視聴
- 帯域には限りがあるため他者の安否確認の障害になりうる
- ライブ配信
- 同上
- SNSでの情報収集
- 災害時はフェイク情報や未確認情報が急速に拡散する。冷静に真偽を確認することが難しいため、SNSは知り合いの安否確認程度に留める。
- 緊急性のないネットバンキングへのログイン
- ネットショッピング、クレジットカード決済
利用の流れ3 利用の終了
00000JAPANとの接続を切断する
利用が終わったら、速やかに00000JAPANとの接続を切断する。Wi-Fiをオフにすると、意図しない再接続を防げるほか、バッテリーの節約にもなる。
00000JAPANへの接続を削除する
端末によっては、一度接続したWi-Fiへ自動的に再接続する機能がある。そのため災害時に利用した接続情報が残ったままだと平時に出現した偽のアクセスポイントにつながってしまう可能性がある。
自動接続を無効にするか、接続情報を削除すればこういった意図しない再接続を防ぐことができる。
