ホームネットワークのインシデント対応・復旧

内容について:
このページでは、この分野に関する主な対策や運用項目を一覧化しています。(=実施項目チェックリスト兼ロードマップ)
すべてを実施する必要はないため、利用環境や目的に応じて取捨選択・優先度付けしてください。
なお、項目は暫定的なものであり、変更・統合・削除される可能性があります。
更新について:
詳細な手順や解説を公開済みの項目には順次リンクを張ります( ページ公開・更新ポリシー)が
未リンクの項目であっても、何を実施すべきかのチェックリストとして活用できます。

  • この分野で何をするか:重大インシデントに備え、事前準備・異常検知・初動対応・復旧体制を確立する
  • どんな状態を目指すか:ランサムウェアや不正アクセスなど、重大な影響を及ぼすインシデントが発生した場合でも、被害を最小限に抑え、適切な初動対応と復旧を実施できる状態を目指す

事前対策

インシデント発生時の混乱を防ぐため、あらかじめ準備しておくべき管理体制。
デバイスやガイド関連の事前対策は各分野に分布させるため、ここはそれ以外の分野になる。

資産情報を管理する

障害発生時に必要となる機器やソフトウェアの情報を整理し、影響範囲の特定や復旧作業を円滑にする。

復旧情報を管理する

システムやデータを復旧するために必要な情報をまとめ、障害発生時でも速やかに復旧作業へ移れる状態を作る。

  • リモート接続情報の保管

緊急連絡体制を整備する

障害発生時に関係者や保守事業者へ迅速に連絡できる体制を整備する。

  • 緊急連絡先一覧の整備
  • ベンダー・保守契約台帳を作成する

対応体制を整備する

初動対応の手順や対応者をあらかじめ決め、緊急時でも迷わず対応できる体制を整備する。

  • インシデント対応フローを文書化する
  • 役割分担を決める

異常検知の基盤を作る

不正利用や障害の兆候を早期に発見できるよう、ログ確認や監視の仕組みを整備する。

  • 重要システムのアクセスログ保存
  • ログイン履歴と接続端末の定期確認

異常検知と初動対応

  • インシデントの兆候を見抜くには
  • 不正アクセス検知時の初動対応
  • メールサーバー乗っ取り時の初動対応
  • マルウェア感染時の初動対応
  • ランサムウェア感染時の初動対応

復旧手順

  • バックアップからの復元手順の基本
  • システム復旧の基本手順
  • 不正アクセス発生からのリカバリー手順
  • メールサーバー乗っ取りからのリカバリー手順
  • マルウェア感染からのリカバリー手順
  • ランサムウェア被害からのリカバリー手順